|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
●日本外来小児科学会について |
日本外来小児科学会は1991年に設立された学術団体で(社)日本小児科学会の分科会の一つです。小児の総合医療と外来医療の研究、教育を推進し、小児の医療、健康、福祉に貢献することを目的としています。現在、小児科医を中心に、全国で約2,000人以上の会員が積極的に活動しています。 |
|
日本外来小児科学会では、子どもの病気、健康、安全、生活など、子どもを取り巻くすべてのことがらについて取り組んでいます。その活動の一環として、ご両親や子ども自身にぜひ知っておいていただきたいことを記載したリーフレットを作成・販売しています。 |
|
※日本外来小児科学会HP http://www.gairai-shounika.jp/ |
|
●日本外来小児科学会「子どもの健康」リーフレット一覧 |
※100部単位で販売
※日本外来小児科学会会員価格1部40円〜55円/非会員価格1部100円
※PDFデータ版1枚4,000円〜5,500円 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「あなたの子どもの小児科医」
おとなが病気のときは、症状によっていろいろな科に行きますが、子どもの病気は、まず私たち小児科医に相談して下さい。
小児科医は、あなたの子どもの主治医として、おとなになるまでのすこやかな成長を見守り続けます。
「小児科医ができるこんなこと」など小児科医選びに役立つ実践情報も満載されています。
掲載内容
●子どもの病気は小児科医に
●小児科医ができるこんなこと
●あなたの小児科医を探そう
●主治医として |
|
|
「子どもたちをタバコから守るために」
4色カラー版
タバコの煙には有害な物質が含まれており、肺がんなどの病気を引き起こすことはよく知られています。
しかし、大人の吸ったタバコの煙で、赤ちゃんや子どもたちの健康が損なわれることはあまり知られていません。未来ある子どもたちをタバコの害から守るため、私たち小児科医はこのリーフレットを作成し、アピールします。
「タバコは吸わない!」Don't Smoke!
掲載内容
●タバコの煙の有害成分
●タバコはさまざまな病気を
引き起こします
●タバコの習慣性
●受動喫煙とは
●胎児、赤ちゃん、子どもへの
タバコの影響
●十代の喫煙
●子どもたちの未来を守るために
禁煙を |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「乳幼児の鉄欠乏性貧血」
鉄欠乏性貧血は、ヘモグロビンを作る材料である鉄が足りなくなるために起こる貧血です。生後6か月から1歳6か月の乳幼児期や思春期に多く、約10人に1人ぐらいの割合で起こります。
鉄欠乏性貧血についての解説と予防・治療についての最新知識がまとめてあります。
掲載内容
●鉄欠乏性貧血とは?
●鉄欠乏性貧血になると、どう
なるのでしょう?
●鉄欠乏性貧血を予防する
ためにはどうすれば良いで
しょうか?
●6か月までの乳児期の場合
●6か月〜3歳までの乳幼児期の
場合
●貧血を早く見つけるには
●鉄欠乏性貧血を治すには |
|
PDFデータ版 |
「起立性調節障害」
起立性調節障害は、子どもから大人へ心や体が変わっていくころに起こる病気です。ちょうど小学校高学年から高校生の時期のむずかしい年ごろに起こる病気です。
さぼり病と簡単に片づけないで、起立性調節障害(起立性低血圧)のことを、ぜひ理解してあげて下さい。
掲載内容
●起立性調節障害の症状は
●起立性調節障害の
チェックリスト
●なぜ、このような症状が
出るのでしょうか
●起立性調節障害を正確に
診断するために
●起立性調節障害の治療 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「やっぱり受けよう!予防接種」
私たち小児科医は予防接種は受けるべきだと考えています。今のように医学が進歩した時代でも、かかってしまえば治療法がない病気がまだまだあります。病気にかからずにすむ予防接種があるのなら、受けておくべきです。予防接種についてのさまざまな疑問について、Q&A形式でわかりやすく説明しています。
掲載内容
Q: |
予防接種は、やっぱり受けたほうがいいのでしょうか? |
Q: |
百日咳やジフテリアなどの病気は流行していないので、予防接種は必要ないのではないですか? |
Q: |
はしかなどは、予防接種をするより自然にかかったほうがいいのではないですか? |
Q: |
きちんと予防接種をすれば、その病気には一生かからないのですか? |
Q: |
けいれんをおこしたことがある子やアレルギーがある子でも接種できますか? |
Q: |
副反応が心配ですが |
Q: |
副反応がゼロではないのに、それでも予防接種は必要ですか? |
|
|
|
「子どもの「ことば」の発達」
子どものことばの発達にはかなり個人差があります。びっくりするほど早くから話す子がいる一方、発達に問題がないのに2歳くらいまで単語も出てこない子もいます。
ことばの遅れが心配なお母さんへの具体的なアドバイスをどうぞ。
掲載内容
● |
正常なことばの発達とは |
● |
ことばが遅い子で注目したいこと (チェックリスト) |
● |
ことばが遅くなる原因 |
● |
ことばを増やすために何が大切か |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「リラックス離乳食」
※在庫僅少後、販売終了
はじめて離乳食を与えるお母さんへ、離乳食をむずかしく考えないでリラックスして始められるよう、役に立つ知識と具体的な方法をわかりやすく説明しています。
掲載内容
● |
赤ちゃんの個性に合わせて、リラックスして始めましょう |
● |
離乳食はいつから |
● |
初めはなにから? |
● |
離乳食は何時に? |
● |
離乳食の進め方 |
● |
虫歯の予防 |
|
|
PDFデータ版 |
「急性気管支炎」
急性気管支炎は、ふつうのかぜとどう違うのでしょうか? 肺炎や喘息(ぜんそく)とも違う急性気管支炎について、治療、くすり、ホームケアなどをわかりやすく説明しています。
掲載内容
● |
どんな病気 |
● |
ふつうのかぜとどうちがう |
● |
肺炎ですか |
● |
喘息(ぜんそく)ですか |
● |
胸のレントゲン写真を撮らなくていいですか |
● |
くすりは |
● |
点滴注射や入院治療の必要がありますか |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「赤ちゃんのうんち」
4色カラー版
初めての赤ちゃんを育てるお母さんは、赤ちゃんのうんちの色や形にとても敏感です。確かに赤ちゃんのうんちの様子は変化が激しいものです。そんなお母さんの不安を和らげ、病的なうんちを上手に見分けられるように、成長期ごとの正常なうんちの写真をカラー印刷で掲載しています。うんちは赤ちゃんからのメッセージがいっぱいつまった贈り物という姿勢でまとめました。
掲載内容
● |
月齢によるうんちの違い
・新生児〜2か月くらいまでの
うんち
・3〜6か月くらいまでのうんち
・7か月くらいからのうんち |
● |
ちょっと気になるこんなうんち
・うんちの回数が少ない
・うんちの回数が多い
・うんちの色がいつもと違う |
|
|
|
「夜尿(おねしょ)」絶版
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「とっさのときの処置」
改訂新版作成準備中
ー小児の死因の第1位は不慮の事故ー
4色カラー版
異物をのどに詰まらせた! 溺れた! 頭を打った! やけどをした! ころんだ・ぶつかった! など、子どもはとっさの事故をおこします。とっさのときにあわてずに適切な処置ができるように、意識がない! 息をしていない! ときの処置を含めて、すぐすること・注意すること、すぐお医者さんへいく必要があるときを簡潔にわかりやすく説明。手技を図解したイラストも豊富に掲載した全国のご家庭で必携のリーフレットです。
掲載内容
● |
異物をのどに詰まらせた! |
● |
溺れた! |
● |
意識がない!息をしてない! |
● |
やけどした! |
● |
ころんだ・ぶつかった! |
● |
頭を打った! |
|
|
PDFデータ版 |
「子どものくつ選び」
日本靴医学会の協力を得て、乳幼児の正しいくつの選び方を懇切に解説します。
掲載内容
● |
子どものくつ選びの5つのポイント |
● |
知っておきたい 子どもの足とくつ選び |
● |
買い換えどきの目安 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「細気管支炎」
細気管支炎(さいきかんしえん)の症状や原因について解説し、ホームケアをお教えします。
掲載内容
● |
細気管支炎はどんな病気? |
● |
細気管支炎の症状 |
● |
ホームケア |
● |
小児科での治療 |
● |
予防 |
|
|
|
「子どものPTSD」
絶版
PTSD(心的外傷後ストレス障害)は大事故の後だけに起こるのではありません。PTSDについての知識と子どもへの対処法を理解していただけます。
掲載内容
● |
PTSD |
● |
Sちゃんの体験 |
● |
心の傷 |
● |
PTSDの症状は時間の経過とともに変化します |
● |
心の中でストレスが育ちます |
● |
抑うつされた気持ちが原因となり、後にさまざまな症状が出てきます |
● |
癒しへの道 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「パパの育児参加」
育児中のお母さんが家に持ち帰って、ぜひ、お父さんの目に触れるところにそっと置いてみて下さい。
掲載内容
● |
パパは何をすればいいの? |
● |
ママが妊娠中のパパ |
● |
ママが出産のとき |
● |
赤ちゃんが0〜3か月のころのパパ |
● |
赤ちゃんが4〜6か月のころのパパ |
● |
赤ちゃんが7〜9か月のころのパパ |
● |
赤ちゃんが10か月〜1歳のころのパパ |
● |
子どもが幼児期のころのパパ |
● |
小児科医からパパへ |
|
|
|
「子どもとインターネット」
絶版
あえてインターネットの危険性を明確に指摘するとともに、ルールを作ることによって、子どもがインターネットを楽しめるように工夫しました。
掲載内容
● |
テレビとインターネット |
● |
インターネットの恩恵と注意点 |
● |
インターネットで何ができるのでしょう? |
● |
今、家庭でしておくことは? |
● |
インターネットを利用する子どもたちへのガイドライン |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「母乳」
母乳で育ててみたいというお母さんを軽く応援する気持ちで作成しました。無理強いはしません。
「母乳で育ててみようかな」と思わせる内容です。
掲載内容
● |
母乳の利点 |
● |
お母さんにとってもたくさんの恩恵 |
● |
どうすれば母乳がしっかり出るのでしょう
母乳の出るしくみ |
● |
母乳育児の成功のために |
● |
お母さんにトラブルのあったとき |
● |
母乳保育中の食事や飲み物で気をつけることは? |
● |
母乳はいつまで飲ませていいの? |
● |
もしも母乳があげられなかったら |
|
|
PDFデータ版 |
「食事で防ごう思春期からの鉄欠乏性貧血」
思春期にどんなお子さんが鉄欠乏性貧血になりやすいか、また鉄欠乏性貧血を予防するには、どのような食生活をすればよいかを提案します。
掲載内容
● |
なぜ鉄が不足してるのに気づかないのでしょうか? |
● |
鉄中毒 |
● |
どのような人が鉄欠乏性貧血になりやすいのでしょう |
● |
鉄欠乏性貧血の進み方 |
● |
「血液検査」をしたほうがよいのはどのような人でしょうか? |
● |
どのような食べ物をどうとればいいのか |
● |
レバーの調理例 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「くせ」と「チック」
くせとチックの違い。チックの症状などをわかりやすく説明するとともに、親子だけで思い悩まずにと呼びかけます。
掲載内容
● |
癖(くせ)やチックは病気ですか? |
● |
癖(くせ)とチック |
● |
チックの症状 |
● |
受診が必要ですか? |
● |
チックのある子どもとどのように接していくか |
● |
トゥレット症候群 |
|
|
|
「アトピー性皮膚炎」
4色カラー版
アトピー性皮膚炎がおこるしくみとその原因、アトピー性皮膚炎の治療と実施についてわかりやすく解説しています。
掲載内容
● |
アレルギーという言葉を知っていますか? |
● |
一つのお顔はアレルギー |
● |
もう一つのお顔はドライスキン |
● |
アトピーあれこれ |
● |
スキンケア実施講座 |
● |
治療のゴール |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「熱性けいれん」
子どもの熱性けいれんはけっして怖いものではありません。熱性けいれんはどんな症状なのか、おこした時の注意、そして予防法は?
掲載内容
● |
熱性けいれんとは? |
● |
けいれんがおこるとこうなる |
● |
けいれんをおこしたら |
● |
けいれんの予防 |
● |
予防接種は受けられる? |
|
|
PDFデータ版 |
「ペットと子ども」
ペットに関連するアレルギーの増加とペット感染症が問題となっています。
ペットと人間が幸せに暮らすために大切なことを最新知識とともにお伝えします。
掲載内容
● |
かけがえのない友達 |
● |
ペットと共存してゆくために大切なこと |
● |
ペットとアレルギー |
● |
ペットからの感染症は? |
● |
主なペット感染症について |
● |
ペット感染症は他人事ではないのです! |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「おむつかぶれ」
4色カラー版
おむつかぶれは予防が大切です。よくならない時はかかりつけの小児科医を受診することをおすすめします。赤ちゃんのおしりのトラブルについても解説しています。
掲載内容
● |
どうしておむつかぶれができるの |
● |
おむつかぶれは予防が大切 |
● |
治療はどうする? |
● |
おむつかぶれが長びくときはカンジダ皮膚炎かもしれません |
● |
おしりのトラブルあれこれ |
|
|
|
「指しゃぶり」
指しゃぶりにはわけがあります。3歳まではおおらかに見守ってあげましょう。歯並びへの影響についてもわかりやすく説明しています。
掲載内容
● |
赤ちゃんのころ:素敵なお仕事 |
● |
1〜3歳のころ:安心感を得る |
● |
4歳過ぎ:心のケア |
● |
歯並びへの影響 |
● |
おしゃぶりの功罪 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「子どもと中耳炎」
4色カラー版
子どもの中耳炎はカゼをきっかけによく起こります。何度も繰り返し起こることもありますが、3歳を過ぎると急に減ってきます。難聴などの合併症を引き起こすことはまれになってきました。子どもの中耳炎(急性、滲出性)をよく知ってもらうためのリーフレットです。
掲載内容
● |
中耳炎はどんな病気? |
● |
急性中耳炎と滲出性中耳炎の違いは? |
● |
中耳炎の症状と合併症は? |
● |
中耳炎の治療はどうするの? |
● |
難聴は残らないの? |
|
|
|
「チャイルドシート着用は親の義務です」
4色カラー版
2000年4月より、6歳未満の子どもを自動車に乗せる場合には、チャイルドシートを着用することが法律で義務づけられました。法律で決められているからということだけではありません。子どもの安全の確保は親の義務です。チャイルドシートという確実な予防法があるのに、それをしないのは「親による虐待」とも指摘されています。
掲載内容
● |
チャイルドシートはなぜ必要なのですか? |
● |
どんなときでもチャイルドシートに座らせましょう |
● |
チャイルドシートの選び方は? |
● |
乳児用チャイルドシートの取りつけ場所 |
● |
幼児用チャイルドシートの取りつけ場所 |
● |
学童用チャイルドシートの取りつけ場所 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「抗菌薬と耐性菌」改訂新版
4色カラー版
日本では抗菌薬の使用量が増えるにともない 1990年代から耐性菌が急増してきました。不必要に抗菌薬を使わないという医療は、耐性菌の増加を防ぐために一番大切なことです。私たち小児科医はどのように病気に対応するのがもっとも良いかを判断し、お子さんを耐性菌から守りながら、ご家族と強力して適切な治療をおこないたいと願っています。
掲載内容
● |
耐性菌とは? |
● |
なぜ耐性菌が増えているの? |
● |
耐性菌が増えはじめた時期は? |
● |
ウイルスと細菌はちがうの? |
● |
抗菌薬を飲んだら、早くカゼがよくなるの? |
● |
カゼに抗菌薬を使ってはいけないの? |
● |
耐性菌で重症細菌感染がおこったら? |
● |
耐性菌を減らす方法は? |
● |
あなたのお子さんを耐性菌から守るには? |
|
|
|
「子どもの肥満」
4色カラー版
改訂新版作成中 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
『はしかワクチン』
4色カラー版
MRワクチン施行により絶版 |
|
|
じょうずな「手洗い」
【病気をもらわないために】
4色カラー版
子どもは、口に指を入れたり物をなめたりします。カゼだけでなく、食中毒、インフルエンザなど、さまざまな病原体は、口から体に入ったり出たりして、ほかの子どもたちに伝播(でんぱ)していきます。感染症の予防に手洗いの習慣は特に大切です。小さな子どもも自分で読める、総読み仮名付きのとてもわかりやすく平易な内容です。じょうずな手洗い法もイラストで紹介。
掲載内容
● |
カゼをおこすもとは… |
● |
カゼにかからないためにできること |
● |
ふいただけでは、だめなの? |
● |
じょうずな手洗い |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
PDFデータ版 |
『アルコールの害から 子どもたちを守るために』
4色カラー版
21世紀に入り、小学生・中学生・高校生など未成年の子どもたちに四つの危険であるTADA(タダ)[タバコ、アルコール、ドラッグ、エイズ]が蔓延(まんえん)し始めています。未来ある子どもたちをTADAの害から守るために、私たち小児科医はこのリーフレットを作成し、その危険性をアピールします。まずはTADAの一つアルコールの害から子どもたちを守るために。
掲載内容
● |
胎児へのアルコールの悪影響 |
● |
幼い子どもたちへのアルコールの害 |
● |
未成年とアルコールの害 |
● |
日本の現状 |
● |
われわれ大人は何をすべきでしょうか |
|
|
PDFデータ版 |
『子どもの頭痛』
【こんなところに少しだけ注意を】
4色カラー版
頭痛は誰しもが経験する症状です。ありふれた頭痛ではありますが、子どもが頭痛を訴えると、脳腫瘍(のうしゅよう)や髄膜炎(ずいまくえん)の可能性はないかと心配したりしがちです。子どもの頭痛について、原因、種類、受診の判断、鎮痛薬の使い方などをわかりやすく説明します。
掲載内容
● |
痛いと訴えられるのは何歳から? |
● |
どこで頭痛を感じるの? |
● |
頭痛の原因は? |
● |
どんなとき医療機関を受診すべきですか? |
● |
鎮痛薬は使ってもいいでしょうか? |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
PDFデータ版 |
『赤ちゃんの歯』
【乳歯の異常は、むし歯だけではありません。】
4色カラー版
乳歯の役割は、食べ物を噛み砕くだけではありません。赤ちゃんの口の発育に欠かせない大切な働きをしています。乳歯の異常は、むし歯だけではないのです。赤ちゃんの歯についての、疑問や悩みにお答えする内容が、くわしく、わかりやすくまとめられています。
掲載内容
● |
乳歯の役割 |
● |
胎児のときに乳歯はできる |
● |
乳歯は全部で20本(2本くっついている、数が足りない、数が多い) |
● |
乳歯は光沢がある白色(光沢がない、色が変わった、色がおかしい) |
● |
乳歯の大きさと形(円錐形の歯、前歯の裏に突起物) |
|
|
|
『タバコのやめかた』
改訂新版
【禁煙するといいことがいっぱい 子どもが小さいうちに、タバコをやめましょう】
4色カラー版
禁煙効果のいろいろを最新の情報をもとに述べるとともに、タバコのやめかたの具体的な方法を懇切にまとめたリーフレットが、よりわかりやすく、禁煙指導に役立つ内容に全面改訂されました。リーフレットの仕様も観音折りからA4判三つ折りになりました。
掲載内容
● |
禁煙効果のいろいろ ◇禁煙効果1 受動喫煙が防げる
◇禁煙効果2 健康寿命がのびる
◇禁煙効果3 子どもがタバコを吸わずに育つ |
● |
禁煙方法のいろいろ ◇禁煙方法1 禁煙外来を受診する
◇禁煙方法2 薬局で禁煙の薬を購入する
◇禁煙方法3 自力で頑張る |
● |
禁煙の薬とは
◇飲み薬(バレニクリン)◇貼り薬(ニコチンパッチ)やガム(ニコチンガム)
(コラム)ニコチンパッチを使うときの注意点/ニコチンガムを使うときの注意点 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
『溶連菌感染症』
【抗菌薬は最後までしっかり飲みましょう】
4色カラー版
溶連菌感染症の原因、症状、診断、治療の最新知識をわかりやすく説明。抗菌薬を最後までしっかり飲むことの大切さが伝わります。
掲載内容
● |
溶連菌感染症ってなあに? |
● |
どんな症状があるの? |
● |
どうやって診断するの? |
● |
溶連菌感染症にかかると何が問題になるの? 治療はどうするの? |
● |
保育園・幼稚園や小学校は休まないといけないの?
(コラム)しょう紅熱/肛囲溶連菌感染症/劇症型溶連菌感染症 |
|
|
|
『食べる』
【哺乳から離乳までの口のはたらき】
4色カラー版
口は身体を育てる食べものが入る入り口であると同時に、こころを育てる笑みや言葉が出てくる窓です。赤ちゃんがおっぱいを飲み、その後さまざまなものを食べられるようになり、気持ちを表情や声であらわすといった働きは、言葉かけや一緒の食事など、赤ちゃんと保護者とのキャッチボール(相互作用)から、ゆっくり育つ機能です。
掲載内容
● |
口から育つこころと身体 |
● |
赤ちゃんを守る口の不思議 |
● |
安全に離乳ができるわけ |
● |
おっぱいを上手に飲まない? |
● |
なかなか食べてくれない・飲み込まない? |
● |
よだれが多い・とまらない? |
● |
食が細い・ムラ食い・遊び食べ・なかなか飲み込まない・よく噛まない?
(コラム)赤ちゃんの味覚/携帯電話OFFは授乳のマナー |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
『インフルエンザ』
-知っておきたいこと 2008〜2009年版-
4色カラー版
絶版
|
|
PDFデータ版 |
『子どもたちをエイズ(AIDS)から守るために』
ー君たちがエイズにかからないためにできることを知ろうー
4色カラー版
小学生,中学生,高校生など未成年の子ども達の間で,四つの危険TADA(タバコ,アルコール,ドラッグ,エイズ)が浸透し拡大
し続けています。
その一つ,エイズにならないために,どんなことに気をつければよいのでしょうか。エイズとSTD(性感染症)の最新知識とその予防法をわかりやすく懇切に説いた内容です。
掲載内容
● |
エイズはどんな病気? |
● |
HIVに感染すると、すぐエイズになるの? |
● |
どうしたらHIVに感染するの? |
● |
これからもっとエイズは拡がるの? |
● |
HIVに感染していなければ安全? |
● |
エイズを治す方法は? |
● |
最も有効なエイズ・STD予防法は? |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
『すべてのお子さんに2カ月から「ヒブワクチン」が必要です』改訂新版
一番怖い感染症「細菌性髄膜炎」の多くはヒブワクチンで防げますー
4色カラー版
おそろしい「細菌性髄膜炎」の多くはヒブ(細菌のインフルエンザ菌b型=略してヒブ)
が原因でおきています。ヒブが原因の感染症から子どもたちを守るためにヒブワクチンの定期接種が現在、日本を含む世界の100カ国以上で行われています。WHO(世界保健機関)が提案しているように,国や自治体の責任で誰もが無料でうけられる「定期接種」としてヒブワクチンが認可されるように,日本外来小児科学会では国に強く要望しています。
掲載内容
● |
ヒ ブ はおそろしい細菌です |
● |
ヒブ髄膜炎 |
● |
ヒブに薬が効かなくなっている! |
● |
ヒブ髄膜炎はワクチンで防げます! |
● |
世界のヒブワクチン |
● |
すべての赤ちゃんに2カ月からヒブワクチンを |
|
|
|
『おしゃぶり』
ーおしゃぶりを使ったほうがいいの?ー
4色カラー版
赤ちゃんの口の機能を向上させるために,あえて有害作用を無視してまで,おしゃぶりを吸わせる理由はありません。おしゃぶりを吸ってくれないと心配する必要も
まったくないのです。
おしゃぶりは確かに育児に役立つアイテムですが,使うのなら,「いつも使うのは止めよう」「1歳になったら止めるタイミングを見つけよう」がお勧めです。
おしゃぶりの疑問に答え,適切なアドバイスに役立つ内容です。
掲載内容
● |
赤ちゃんに欠かせない「吸う」 |
● |
口は敏感なセンサー |
● |
3歳までは何かを吸ってあたりまえ |
● |
おしゃぶり習慣 |
● |
おしゃぶりと噛み合わせ |
● |
おしゃぶりよりも、あなたの呼びかけを赤ちゃんは待っています |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
『子どもの眠り』
ー心と身体を育む基本は「早起き、早寝、朝ごはん」ー
4色カラー版
夜ふかしをする子どもが日本では増えています。生活リズムを整えるには早寝でなく早起きからはじめましょう。そして朝ごはんで燃料補給し,昼間は元気に活動させましょう。
十分な活動が眠りや食欲をよび,規則的で楽しい食事が活動と眠りのみなもとです。眠りに悩んだら食事や遊びについても見直しましょう。
子どもの眠りについての最新知識とともに「早起き,早寝,朝ごはん」のすすめを説きます。
掲載内容
● |
夜ふかしが増えている |
● |
夜ふかしは体調不良や病気のもと |
◇身体の働きは昼と夜とで大違い
◇生体時計
◇生体時計と地球時間とがズレると… |
● |
眠りの基本を理解しよう |
◇早起きが元気のもと
◇体温が下がって眠くなる
◇小さい赤ちゃんほど何度も眠りが浅くなる |
● |
……どうしよう? |
◇宵っ張り・なかなか寝ないけど、どうしよう?
◇眠りが浅くて夜泣きをするけど、どうしよう?
◇昼寝は、どうしよう? |
|
|
|
『MRワクチン』
ー1歳になったらすぐに受けよう!ー
4色カラー版
麻しん(はしか)や風しんを予防するのに役立つのが「麻しん風しん混合ワクチン」(英語の頭文字をとってMRワクチンと呼ばれます)です。
ひとりはみんなのために,みんなはひとりのために,MRワクチンを受けるようにしましょう。
MRワクチンを受ける大切さと接種の実際をわかりやすく懇切に解説した内容です。
掲載内容
● |
麻しん(はしか)はとても重い病気です |
● |
風しんはおなかの赤ちゃんには大問題です |
● |
唯一の予防方法はワクチン接種です |
● |
MRワクチンは2回接種してください |
● |
みんなでワクチンを受けることによって,子どもたちや赤ちゃんが守られています |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
『ラクラク離乳食』
―赤ちゃんのサインに合わせて―
4色カラー版
赤ちゃんの食べる機能の発達には個人差があります。赤ちゃんが、家族が食事をしているのを見て、食べたがる様子(食べたがっているサイン=通常は生後6カ月ころ)を見せたら、離乳食の開始です。では、最初は何を食べさせたらいいのか?食べる量の判断は?食べさせてはいけないものは?味付けはどうすればいいの?なかなか食べないときは?など、離乳食について、保護者のさまざまな疑問にきめ細かく応える内容が満載されています。
掲載内容
● |
離乳食って何でしょう? |
● |
離乳準備食は必要ですか? |
● |
離乳食の開始は赤ちゃんのサインに合わせて |
● |
何から食べさせたらいいの? |
● |
食べる量は、赤ちゃんの食欲に合わせて |
● |
母乳やミルクはどうすればいいの? |
● |
食べさせてはいけないものは? |
● |
味付けはどうすればいいのでしょう? |
● |
なかなか食べません
(コラム)アレルギーが心配 |
|
|
|
『すべてのお子さんに「B型肝炎ワクチン」接種が必要です』
4色カラー版
子どもがB型肝炎ウイルス(HBV)に感染すると、成人よりも持続感染者(キャリアー)になりやすく、いったんHBV感染を受けると、完全には治らないことも明らかになりました。
世界保健機関(WHO)は、赤ちゃんが生まれたら、すぐにB型肝炎ワクチンを接種することを世界各国に勧告し、加盟している国の90%以上は、HBワクチンを定期接種に組み入れています。世界の常識を日本の常識に! すべての子どもにB型肝炎ワクチン接種が欠かせないことを懇切に説いた内容です。
掲載内容
● |
B型肝炎の予防は世界の常識 |
● |
HBワクチンは世界初の「がん予防ワクチン」です |
● |
どのように感染するか |
● |
B型肝炎とはどんな病気ですか |
● |
B型肝炎患者はどのくらい |
● |
B型肝炎ウイルスの感染経路は
(コラム)「母子感染」の予防 |
|
|
|
|
▲ページトップ |
|
|
|
『禁煙外来受診ガイド』
―扉を開けば健康な未来が―
4色カラー版
禁煙できないのは意志が弱いのではなく、ニコチン依存症という病気だからです。
このリーフレットには、@禁煙を希望する人に欠かせない禁煙外来の受診のすすめ、A禁煙外来を受診する際に患者さんが抱く疑問の解消、B禁煙外来での治療の手順などについてわかりやすく説明されています。万病のもと、ニコチン依存症に別れを告げたい人のために必携のリーフレットです。
掲載内容
● |
禁煙外来ってなに? |
● |
禁煙外来の成功率は? |
● |
行ったら今まで禁煙できなかった事を叱られませんか? |
● |
一日に数本しか吸わないのですが、禁煙外来に行ったほうが良いのでしょうか? |
● |
私の場合は健康保険が使えないのでは? |
● |
禁煙できなかったら叱られませんか? |
● |
お金はどれくらいかかりますか? |
● |
禁煙して太りませんか? |
● |
禁煙外来では何か検査をするのですか? |
● |
どんな薬を使うの?
1.貼り薬(ニコチンパッチ)、2.飲み薬(バレニクリン) |
● |
どこに禁煙外来があるの? |
● |
プライバシーは守られますか?
(コラム)健康保険が使えるかどうかは、質問票で判別されます。〈TDS問診表も紹介〉 |
|
|
|
|
|
▲ページトップ |
|
|
|
|
|
リーフレットスタンド
(日本外来小児科学会リーフレット検討会公認)
日本外来小児科学会「子どもの健康」リーフレットシリーズを待合室などで、より便利にご活用いただける透明プラスチック製のスタンドを販売しております。
商品名:リーフレットスタンド
価格:4,200円(税込)
|
|
● |
寸法/たて 23.8mm×よこ 21.8mm×高さ 34mm |
● |
8口タイプ/8種類のリーフレットを展示可 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|